Googleが、「Google Fit」の開発者プレビュー版SDKをリリースしたと発表しています。
Google Fitは、フィットネスアプリやウェアラブル端末を開発するためのオープンプラットフォームで、Google Fit SDKの各種APIを使うことで、「Android Wear」などのウェアラブル端末のセンサーの情報や他のフィットネスアプリが収集する心拍数などのデータ、ランニングルートの位置情報データなどを利用するアプリや端末を開発可能になります。
この分野に、Googleが進出していくようですね。
Appleも、iOS 8で、この分野に進出していくようですが、ほぼ同時期ぐらいに似たようなことを行うというのは、興味深いです。
これまでも、ヘルスケア関連の分野の可能性は指摘されていましたが、この時期なのでしょうか。
今後の展開などが気になるところです。
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