Bloombergによると、Appleが次期「iPad Air」と次期「iPad mini」の量産を開始したようだとのことです。
次期「iPad Air」は今四半期中(2014年7月〜9月)もしくは来四半期(2014年10月〜12月)に発表し、次期「iPad mini」は今年中に発売されるだろうとのこと。
iPad Airには、反射防止(アンチグレア)加工のディスプレイを搭載するかもしれないと報じています。ただし、生産が複雑になる事から出荷が制限される可能性があるそうです。
iPad miniは、なくなるかもしれないという報道がありましたが、量産をしているようですね。だとすると、なくなってしまうということはないのかもしれません。
ちなみに、去年は10月22日に、「iPad Air」「iPad mini Retinaディスプレイ」を発表し、11月1日より販売を開始しています。
このスケジュールと同じであれば、10月の終わり頃か11月はじめに発売かもしれませんね。
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