Reutersによると、Facebookもヘルスケア市場に参入を検討しているとのことです。
ヘルスケアのオンラインサポートコミュニティと予防治療アプリ
ソーシャルネットワーク上のオンラインサポートコミュニティーの構築を始め、ライフスタイルを改善するための「予防治療」アプリの開発も検討しているとのこと。
Facebookはこれまでの数カ月間に、「医療業界の専門家や起業家」と会合を開き、ヘルス関連アプリをテストするR&D部門を新たに設ける予定だそうです。
まだ、検討段階
Facebookが、ヘルスケアにも進出を検討しているようです。
とは言え、まだ検討段階で、実際いつからサービスが始まって、アプリが提供されるのかなどは、未定のようです。
検討するのであれば、早めに参入をするかどうかを決定したほうが良いのかもしれません。
他の企業も同じようなことを考えていたりするでしょうから。
プライバシーは?
少し怖いのは、プライバシーの扱いがどうなるのかというところでしょうか。
Facebookは、オープンなことを良しとしているサービス、企業です。健康や病気に関するプライバシーをどう扱うのか。
しっかり守られるとは、少し考えにくいですが、このあたりをクリアにしないと、利用するのを躊躇してしまうかもしれません。
もちろん、まだサービスなどが始まると決まったわけでもないですが。
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